認証資格
ISOへの取組み
2005年11月にISO9001:2000を取得し、2017年にISO9001:2015へ移行しました。
お客様への信頼と満足を提供するために製品の開発、設計、生産からサービスまでのすべてのシーンで品質マネジメントシステムをベースに継続的な品質活動を展開しています。
取得規格 |
JIS Q 9001:2000 , ISO 9001:2015 |
登録場所 |
本社、姫路工場、神戸事業所、東京営業所、和歌山事務所 |
登録範囲 |
・ 配電盤・制御盤の設計・開発、製造並びにサービス業務
・シーケンサー関連ソフトの設計・開発並びにサービス業務
|
初回登録日 |
2005年11月18日 |
登録番号 |
JSAQ 2816 |
「品質方針」
- 当社は常に顧客の期待、要求を満たす製品を提供し顧客の信頼性と満足度向上を追及する。
- 当社は「品質マネジメントシステム」の実践と継続的な改善に全社員が参画し、品質目標の達成を目指す。
-
当社はビジョンに基づき、社員のスキルアップ計画を策定し、計画的育成を行う。(拠点拡大の経営管理職、長期視野を有する意思決定者、IOT・AI技術者、プラント制御技術者、エンジニアリング営業員、課題提案型営業員)
-
当社社員は「法令・規則の遵守」に心がけ、地域社会に貢献し社会的役割を果たす。(利益意識を高め、調達品のコストダウン及び業務の効率化に取り組む。大型案件は小集団で負荷消化にあたり、更に計画を前倒しすることにより工程の平準化を狙う。又、ピーク時は部門間の応援協カで負荷消化を図る。納期確保の為、出図前の購入手配、入手困難部品の洗い出しと代替品の選定など工夫する。)
情報セキュリティについて
「情報セキュリティ基本方針」
アイベステクノ株式会社(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取組みます。
- 経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
- 社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持および改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
- 法令および契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
- 違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反や契約違反、および事故が発生した場合には、適切に対処し、再発防止に努めます。
WLB表彰企業
アイベステクノ株式会社は、2018年から継続してWLB(ワーク・ライフ・バランス)推進認定企業に認定され、2023年には、兵庫県下22万社のうちの152社のみが選ばれる最高ランクのWLB表彰企業になりました。
WLB表彰企業の
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健康経営優良法人2024認定
アイベステクノは健康経営優良法人2024(中小企業部門)に認定されました。
健康診断やストレスチェックの受診率100%や、有給休暇取得の推進、熱中症対策飲料の支給、全国規模のウォーキングイベントへの参加など、従業員の健康を後押ししています。
健康経営優良法人2024の
詳細はこちら
健康づくりチャレンジ企業登録
従業員の健康を大切に考えるアイベステクノは、兵庫県健康づくりチャレンジ企業に登録されています。
登録されることで兵庫県からさまざまな研修や支援を受けることができるため、専門家を招いてのセミナーなどを活用して、従業員の健康意識の向上につなげます。
健康づくりチャレンジ企業の
詳細はこちら
ひょうごSDGs推進宣言事業登録
従来からおこなってきたペットボトルキャップ回収の取組みなどで2024年3月に『ひょうごSDGs推進宣言企業』として登録されました。
今後は未着手の分野に関しても積極的に取組みや改善を進め、『SDGs認定企業』へのステップアップを目指します。
ひょうごSDGs推進宣言事業の
詳細はこちら
SDGsへの取り組み
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
日本では7人に1人の子供が朝食を食べることが出来ない相対的貧困状態であると
言われています。
その貧困の連鎖を断ち切るための教育支援や、災害時のボランティア支援も行う大吉財団の取組みに共感し、
毎年寄付を行うほか、未開封の食品や日用品を寄付するフードドライブにも取り組んでいます。
大吉財団ホームページ
日本では7人に1人の子供が朝食を食べることが出来ない相対的貧困状態であると言われています。
その貧困の連鎖を断ち切るための教育支援や、災害時のボランティア支援も行う大吉財団の取組みに共感し、毎年寄付を行うほか、未開封の食品や日用品を寄付するフードドライブにも取り組んでいます。
大吉財団ホームページ
3.すべての人に健康と福祉を
開発途上国の多くでは、ワクチンがないために1日およそ4,000人、約20秒に1人のペースで赤ちゃんや子どもが命を落としています。
こうした子ども達にワクチン支援を行う『認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを
日本委員会(JCV)』の取り組みに賛同し、当社においてもペットボトルキャップや書き損じハガキを回収しています。
集めたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源として回収業者に買い取られ、買取金額の一部がワクチン購入に充てられます。また、書き損じハガキはJCVへ送り、JCVにおいて切手シートなどに変えて文書通信に使用されます。本来必要だったその通信費用と同額のお金が、ワクチン支援に活用されます。
捨てれば『ゴミ』、活かせば『資源』、そして『支援』へとつなげます。
開発途上国の多くでは、ワクチンがないために1日およそ4,000人、約20秒に1人のペースで赤ちゃんや子どもが命を落としています。
こうした子ども達にワクチン支援を行う『認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを
日本委員会(JCV)』の取り組みに賛同し、当社においてもペットボトルキャップや書き損じハガキを回収しています。
集めたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源として回収業者に買い取られ、買取金額の一部がワクチン購入に充てられます。また、書き損じハガキはJCVへ送り、JCVにおいて切手シートなどに変えて文書通信に使用されます。本来必要だったその通信費用と同額のお金が、ワクチン支援に活用されます。
捨てれば『ゴミ』、活かせば『資源』、そして『支援』へとつなげます。
4. 質の高い教育をみんなに
従業員のみならず、地域の子供にも開けた企業主導型保育園を創設しました。
遊んで学んで、思いやりのある
優しい心を育むカリキュラムと、
食事にこだわり、健康を重視した保育を提供しています。
創立から10年となる2024年時点では、
延べ13人の従業員とその子供たち21人が
利用してきました。
今後も大勢の子供たちを受け入れ、未来の宝を大切に育みます。
従業員のみならず、地域の子供にも開けた企業主導型保育園を創設しました。
遊んで学んで、思いやりのある優しい心を育むカリキュラムと、
食事にこだわり、健康を重視した保育を提供しています。
創立から10年となる2024年時点では、
延べ13人の従業員とその子供たち21人が
利用してきました。
今後も大勢の子供たちを受け入れ、未来の宝を大切に育みます。
5. ジェンダー平等を
実現しよう
現状16%である女性管理職比率を
30%以上目標とし、
女性の参画及び平等なリーダーシップの機会確保を実現します。
現状16%である女性管理職比率を
30%以上目標とし、
女性の参画及び平等なリーダーシップの機会確保を実現します。
7. エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
本社や姫路工場の屋上をはじめ、姫路市郊外や県外も合わせた4拠点で太陽屋発電設備を稼働しています。
それらの総発電量は年間約211万kWh、火力発電時と比較すると年間1,370tのCO2削減に貢献しています。
化石燃料を使用する火力発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約690g。
太陽光発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約40g。
太陽光発電で発電した分、火力発電による発電を減らしたとすると、1kWhあたり約650gのCO2を減らすことができます。
(参照:クール・ネット東京)
さらに、杉の木1本の年間CO2吸収量は約14kg。
=1371500÷14≒98,000となり、年間で杉の木9万8000本分の削減量となります。
杉林には1haあたり約1000本植樹されているそうなので、98ha(東京ドーム約20ヶ分)の広さの杉林に相当します。
本社や姫路工場の屋上をはじめ、姫路市郊外や県外も合わせた4拠点で太陽屋発電設備を稼働しています。
それらの総発電量は年間約211万kWh、火力発電時と比較すると年間1,370tのCO2削減に貢献しています。
化石燃料を使用する火力発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約690g。
太陽光発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約40g。
太陽光発電で発電した分、火力発電による発電を減らしたとすると、1kWhあたり約650gのCO2を減らすことができます。
(参照:クール・ネット東京)
さらに、杉の木1本の年間CO2吸収量は約14kg。
=1371500÷14≒98,000となり、年間で杉の木9万8000本分の削減量となります。
杉林には1haあたり約1000本植樹されているそうなので、98ha(東京ドーム約20ヶ分)の広さの杉林に相当します。
8. 働きがいも 経済成長も
外国人、シニア、障害のある人、スポーツ選手。アイベステクノにはさまざまな仲間がいて、一人ひとりが責任とやりがいを持って活躍しています。
また、障害のある方の就労支援の一環であるジョブボンに賛同しています。
社内にブックポストを設置し、古本回収に取り組んでいます。
↓ジョブボンについてはこちら
https://www.jobbon.net/
外国人、シニア、障害のある人、スポーツ選手。アイベステクノにはさまざまな仲間がいて、一人ひとりが責任とやりがいを持って活躍しています。
また、障害のある方の就労支援の一環であるジョブボンに賛同しています。
社内にブックポストを設置し、古本回収に取り組んでいます。
↓ジョブボンについてはこちら
https://www.jobbon.net/
9. 産業と技術革新の
基盤をつくろう
社屋空調の集中コントロールシステム構築や、テレビ会議システム導入による人の移動の低減化により、省エネやCO2削減に貢献しています。
社屋空調の集中コントロールシステム構築や、テレビ会議システム導入による人の移動の低減化により、省エネやCO2削減に貢献しています。
11. 住み続けられる
まちづくりを
毎週水曜日の定時後は一斉清掃をおこないます。社屋だけでなく周辺の公共スペースにも範囲を広げ、より良い地域づくりに参加しています。
毎週水曜日の定時後は一斉清掃をおこないます。社屋だけでなく周辺の公共スペースにも範囲を広げ、より良い地域づくりに参加しています。
12. つくる責任
つかう責任
廃棄物から生産可能な資源を分別し、廃棄物の削減に取り組んでいます。
廃棄物から生産可能な資源を分別し、廃棄物の削減に取り組んでいます。